LANDSCAPE ランドスケープ

かつての小田原城内、三の丸地区に立地。
いにしえの薫りを今に残す界隈に誕生。

小田原城、そこは、当時最大規模の城郭を誇った戦国大名北条氏の居城。三の丸地区は、いにしえより栄えた小田原の、まさに中心に位置した憧憬の地です。

戦国期に北条氏の居城となって以来、小田原は政治・経済の中心でした。

小田原城は室町時代に大森氏の築いた山城が前身で、その後明応4年(1495年)に戦国大名北条氏の居城となってからは、関東支配の拠点として整備され、戦国末期には日本最大の城郭に発展しました。江戸時代には、城の規模は著しく縮小されましたが、箱根を控えた関東防御の要衝として、また、東海道屈指の宿場町として、大いに発展してきました。

江戸期には武家屋敷が立ち並んだ、三の丸地区の立地。

江戸時代には、三の丸地区は、武家屋敷や御用所が置かれた、城内の屋敷町となりました。今も歴史の薫りを色濃く残し、邸宅街としての風格を保っています。

今も桜で名高い小田原城址公園いにしえの薫りを色濃く残す界隈に。

梅、桜、藤、ツツジ、アジサイなど四季折々の彩りを楽しめる、小田原城址公園が目の前。特に、掘り割りに映る桜並木は見事です。毎日の散策に、お子様の遊び場にと、この広大な公園を自在に利用できる貴重な立地です。

※上記の内容は分譲当時のパンフレット内容を基に掲載しております。掲載している画像、素材などの情報は分譲当時、竣工時に作成、撮影したものになります。

※分譲当時のパンフレット内容には、一部、CG画像が含まれています。
また、CG画像の立地・外観イメージは図面をもとに描き起こし、外観完成予想図に現地周辺を表現したイメージイラストを合成したものを含みます。